私立高校に進学するメリット・デメリットって?

私立高校の中には、有名大学の付属高校もあり、場合によってはエスカレーター式に簡易テストのみで大学に入学出来るケースもあり、それを目的に私立高校を選んでいる親御さんも多いものです。
そのような高校では、当然ながらそのシステムが一番大きなメリットと言えるでしょう。
また、公立高校では、国の方針などによって教育方針が変更になってしまうことも少なくありませんが、私立高校では独自の教育システムを貫いているケースが多く、理事長や校長が交代しない限り教育方針にブレが無く、一貫して特定の水準を保てるという利点があります。
公立高校では、その仕組から先生が一定期間ごとに変わっていきますが、私立高校では特別な事情がない限り先生が頻繁にかわるということもありません。
その点でも、独自の教育方針を一定に保ちやすいと言えるでしょう。
その反面、両親の経済的負担は大きく、公立高校よりも高額な入学金の他に寄付金が必要になる学校が多いようです。
授業料も公立高校の倍はかかると言われていました。
今後は子供手当ての支給で公立高校と同程度の授業料は補助されることになりますが、それでもまだ差額分の授業料を支払わなければなりません。
修学旅行でも、公立高校と比較してより費用のかかる海外旅行などが組まれているケースが多く、それらも積立という形で金銭的な負担となってきます。
このため、不景気の影響で保護者の収入が減ると、学費が捻出出来ずに退学を余儀なくされるケースもあります。

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